2010年6月23日水曜日

パーム油を巡るちょっと嬉しいニュース

昨晩は月例の入門講座を開催しました。
教材は「パーム油のはなし~環境にやさしいって何だろう?」をつかいました。


今回はいつもより、大学生の割合が多く、活気がありました。あれこれ介入しなくても、意見がどんどん出る雰囲気だったので、最後は自由にディスカッション。 真面目な学生が多かったのか、いつもより「清く正しい」意見がたくさん出たような気もしましたが、それは希望を持っているからでしょう。素晴らしいことです。
 
その中にこんな意見がありました。
「ほとんどの食品メーカーや化粧品メーカーがパーム油をつかっていることが分かった。そういう大企業がマスメディアのスポンサーになっているから、一般の人はパーム油にまつわるネガティブな情報を目にすることができない。環境にいいとか、肌に優しいとか、提供される情報が偏っている。消費者であるわたしたちに、なにかできることはないのか?」。
 
なるほど。
そこで、「NGOなどの市民メディアは違う情報も出しているからアクセスしてみては?」と、老舗環境NGOであるグリーンピースが展開しているキャンペーン「キット、熱帯雨林もブレイクできる!」を紹介したのです。
 
で、紹介した手前、そのキャンペーンが今どうなっているかなと思い、本日ひさびさにチェックしてみました。そしたらなんと、成功しているではないですか!すごーい!
実はわたしも地味に(個人的に)メッセージを送ったひとりなのですが、このように成功するとは嬉しいことです。
 
昨晩の入門講座の感想を少しご紹介します。
 
・授業で使えるものだと思いました。総合学習ではなく、通常の授業でこそ取り入れたい方法でした。楽しく、深く学べました。
・アクションを起こすためのトリガーとして必要不可欠なものだと思いました。
・もっと今日のようなワークショップに参加して、たくさん吸収し、自分の周りの人に伝える役割を果たしたいと思った。
・開発をめぐる問題について市民に気付きを与え、行動するきっかけづくりをするものだと思いました。
 
(八木)

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