国際水映画祭で「水」のワークショップをやりました

先週土曜日に、国連大学にて開催された国際「水」映画祭2011で、「水」をテーマのワークショップを行いました。

昨年発行された『写真で学ぼう!地球の食卓』を作成したときに、「水」をテーマの学習プランをいくつか考えたのですが、なかなか難しく、その時に考えた案は日の目を見ることがなかったのですが、今回の依頼をきっかけに一発奮起してつくり出しました。

まずは、
①「水」=○○ 
②1日で最も口にする水分はどこ(何)から? 
③水なぞなぞ@キューバ:(  )のなかに家があり、(  )に王国がある。(  )にも上るが、再び帰ってくるものなに?
-を各自考えてもらったあと、それをもとに自己紹介をしました。

③は、答えが“水”のなぞなぞ文の穴埋めです。(勝手に逆なぞなぞと名付けました)
これが、私が思った以上に当てたくなるものらしく、皆さんかなり頭をひねっていました。ここで予定時間をかなりオーバーしてしまったものの、真剣に考えた参加者の答えが色々で面白かったです。

アクティビティのツールとして使った『地球の食卓』の写真は、メキシコ・チャド・クェート・オーストラリアの4カ国。それらの写真と、グラフや紙テープなどの小道具を使いながら、水へのアクセス・地球の淡水の割合・バーチャルウォーター・食費に占める飲料代などについてみていきながら、「水は誰のもの?」の問いを合間にいれました。
 写真 (c)2006 Peter Menzel & Faith D'Alusio/ユニフォトプレス

 
 



最後は、「20××年、水道法が改正され、今まで公営であった水道の運営管理業務への民間参入が可能となり、あなたの住んでいる地域でも、その動きがでてきている」という設定で、水道民営化に対する様々な意見を知り、それらに対してどのように思うかを話し合いました。

あまり時間がなく、数人からしか意見を聞くことしかできませんでしたが、「水は健康・命に関わることなので、電話料金のように“安ければよい”というふうには考えられない」「水ビジネスの海外展開についてもっと知りたい」などの意見が出ました。

今回はワークショップ時間が短かったために外したアクティビティもあったので、今回の実践を元に、しっかり体験&各現場での応用方法についても話し合える講座を企画したいな、とここ数日思案しています。

実現できそうでしたら、ブログでもお知らせしますね。
逆なぞなぞの答えが気になる人は、ぜひ、そちらへご参加ください。
(宮崎)

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