「かわむらの学び」をやってみた


こんにちわ。
DEARでインターンをしている西平です。

8月の終わりに、夏の間だけインターンをしてくれている河村くんが「かわむらの学び」という自分の実体験を元に作ったワークショップをお昼の休憩中にやってくれました。

右端が西平です
元ネタは「レヌカの学び」という開発教育の教材です。
私はやったことがないので詳しくは知らないのですが、ネパールと日本にいる時で自分が異なった行動や考え方をすることに気づき、自分の中の偏見や異文化理解のカギが自分の中にあることに気付く。
という様な個人の内省的な発見を通して、多文化共生を考えて行こう、というようなワークのようです。

河村くん自身、日本人ですが、海外生活が長く、イギリスの大学に通っている、という経験の持ち主です。
そんなレヌカの学びと重なる部分を、オリジナルのワークショップにまとめて、今日、スタッフやボランティアに向けて、ワークショップをしてくれました。

日本にいる時だけの傾向、イギリスにいる時だけの傾向と、どこにいても変わらない自分の傾向、という3つに「電車の中でモモクロをよく聴く」とか、「決まりをキッチリ守る」とか「インスタントラーメンをよく食べる」という様なカードを参加者が話し合いながらそれぞれの傾向に当てはめて行くんですが、これが、悩む悩む。(笑)


分類が終わったら、カードをひっくり返して、パズルのように模様ができれば、正解。できなければ、当てはめる場所が間違っている、という風に分かります。
私のグループは、それはそれは間違いだらけで、答え合わせの後の解説を聞きながら、あ??、なるほど?。と何度も思いました。

河村くんは(意外に)イラストも上手!
私もイギリスにしばらくいたことがあるんですが、やっぱり、日本にいる自分と、イギリスにいて英語をしゃべっている自分はやはり違うな、とは思っていました。が、こんなしっかりと内省をしたこともなければ、この元の教材のように多文化共生のカギが個々人の中にあるとも考えたこともありませんでした。

「人間は環境の動物だ」じゃないけれど、多文化共生というある種の理想だと思うのですが、その理想を実現する為には、自分を含めた個々人に充分向き合って行かなければいけないんだろうな、と、改めて難しさを感じました。
(西平)

コメント

  1. とても興味深いですね。

    特に「どこにいても変わらない」
    自分っていうのは、ちょっとない
    とさびしい気もしますね。
    (本当は無いようにも思うのでよけいに)

    「自分」というのは意外と不定形ですよね。

    フェイスブックなどでのやりとりなんかでも
    同じ人が相手が変わるたびにちがった文体
    で、ちがった関心で対話しているのがよく
    わかります。


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