第1回目、2回目、3回目に引き続き、大学生ボランティアの氏井が2月に行われた最後のセッション、Girls Unlimited Program 2018(ガールズ・アンリミテッド・プログラム)–4th sessionのブログレポートを書かせていただきます!
全4回、この素敵なプログラムのレポートを最後まで書かせていただけてとても嬉しいです❤
今回は4回目という事もあり、ガールズ達はみんなとの再会を喜んで、プログラムが始まるまでたくさんお話していました!
仲良くなった証拠ですね❤
今回はグループワークから始まりました!
私は今回もメンターとして参加させていただきました。
ワークショップ1
1)今までのふりかえり
「感謝していること」と「自分について」(好きなところ、知ってほしいところ、今後周りの人に協力してほしいこと)のシェア
2)ガールズどうしの質問や交流
・「いいね」と思ったこと、「もっと知りたいこと」を、付箋を渡しながら言葉にしてみる。
・その人の「いいところ」を一番よく表すシールを、お互いにたくさんプレゼントする。
・グループ内でお互いに質問をして、もっとお互いに深め合ってみる。
3)全体発表
このワークショップはたっぷり時間が取れたのでガールズ達とメンターはたくさんお話をする良い機会になりました。
私もたくさん色んなシールや付箋をもらってとっても嬉しかったです。
お互いの長所を知りとても刺激を受け、また、「自分に自信が持てた」とガールズもメンターも話していました。
このグループワークは、ガールズとメンターがお互いをもっとよく知るきっかけになりました。
このワークをきっかけに、私は同じグループのメンターの方が教員の方と知りました。これから教育実習に行く予定の私は、お話を伺い、不安が解消されました。
そして、休憩中、私の所にはガールズ達が何人も話に来てくれて、大学のことや進路のことなど質問してくれたのが嬉しかったです。
このプログラムは「とても素敵な交流ができる所だな」と改めて実感する場面でした。
「参加して何がよかったか」という質問に対して「色んな人との交流や出会い」と答えるガールズとメンター達がほとんどでした!
そして、休憩はあっという間に過ぎて、次のワークへ。
ワークショップ2
1)みんなの木
①初回に「みんなの木」に貼った目標や達成したいことを見る
②4回のプログラムを通して達成できたことや、想定していなかったけれどチャレンジできたことをフルーツの形の付箋に、新しくできた目標を花の形の付箋に書く
③「みんなの木」に貼りながらグループで共有する。その際に、お互いに、コメントしながら、セレブレイトする!
そして、最後に、初回で決まったシークレットフレンズへお手紙を渡すドキドキタイム!
誰がシークレットフレンズだったのかやっとわかる瞬間はドキドキでした!
「留学しているメンターさんの話を聞いて外の世界へ飛び出したくなった」
「メンターさんはじめ、みんな夢や目標に向かって一生懸命努力していて刺激を受けた」
などがありました。
このプログラムはたくさんのメンターの方がお仕事の合間をぬって参加してくださいました。
留学のみならず、色んな経験を積み、多様なキャリアを歩んでいる、メンターたちの姿はたくさんのガールズ達の刺激になり、ロールモデルになったと思います。
私自身、メンターの方たちから色んなお話を聞けて、素晴らしい経験が出来ました。
とても、楽しかったこのプログラムは無事最終回を終えました。
ですが、「ここからがスタート」と、ガールズのふりかえりシートに書いているのを読んで、これは終わりじゃないと思いました。
また、終了後のアンケートではガールズたちの93%が「リーダーシップに対する考え方が変わった」と回答しました。どんな風に変わったのかかというと…
・ただ人を引っ張っていくことがリーダーであるのではない。
・相手の意見や感情を大切にしながら引っ張っていくもの。
・リーダーだけ頑張るのではなくて、みんなで頑張るという事を学んだ。
・スキルだけでなくメンタル面も大切。
・お互いを認めるところは認め、違うところは穏やかに指摘できる人。
とのことでした!
ここで得たものを活用して、活躍していくガールズ達が本当に楽しみです。
私も負けずに頑張ります!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
(報告:氏井もみじ)
全4回、この素敵なプログラムのレポートを最後まで書かせていただけてとても嬉しいです❤
第1回のグループ写真と比べてガールズ達の笑顔がすごい柔らかくなりましたね☆ |
今回は4回目という事もあり、ガールズ達はみんなとの再会を喜んで、プログラムが始まるまでたくさんお話していました!
仲良くなった証拠ですね❤
今回はグループワークから始まりました!
私は今回もメンターとして参加させていただきました。
ワークショップ1
1)今までのふりかえり
「感謝していること」と「自分について」(好きなところ、知ってほしいところ、今後周りの人に協力してほしいこと)のシェア
2)ガールズどうしの質問や交流
・「いいね」と思ったこと、「もっと知りたいこと」を、付箋を渡しながら言葉にしてみる。
・その人の「いいところ」を一番よく表すシールを、お互いにたくさんプレゼントする。
・グループ内でお互いに質問をして、もっとお互いに深め合ってみる。
3)全体発表
↑シールはこちら↑ 東京家政大学女性未来研究所のとても素敵なシールです! |
このワークショップはたっぷり時間が取れたのでガールズ達とメンターはたくさんお話をする良い機会になりました。
シールと付箋をお互いにたくさんプレゼント! |
最後の方は貼り切れないくらい集まりました! |
私もたくさん色んなシールや付箋をもらってとっても嬉しかったです。
お互いの長所を知りとても刺激を受け、また、「自分に自信が持てた」とガールズもメンターも話していました。
このグループワークは、ガールズとメンターがお互いをもっとよく知るきっかけになりました。
このワークをきっかけに、私は同じグループのメンターの方が教員の方と知りました。これから教育実習に行く予定の私は、お話を伺い、不安が解消されました。
そして、休憩中、私の所にはガールズ達が何人も話に来てくれて、大学のことや進路のことなど質問してくれたのが嬉しかったです。
このプログラムは「とても素敵な交流ができる所だな」と改めて実感する場面でした。
「参加して何がよかったか」という質問に対して「色んな人との交流や出会い」と答えるガールズとメンター達がほとんどでした!
そして、休憩はあっという間に過ぎて、次のワークへ。
ワークショップ2
1)みんなの木
①初回に「みんなの木」に貼った目標や達成したいことを見る
②4回のプログラムを通して達成できたことや、想定していなかったけれどチャレンジできたことをフルーツの形の付箋に、新しくできた目標を花の形の付箋に書く
③「みんなの木」に貼りながらグループで共有する。その際に、お互いに、コメントしながら、セレブレイトする!
たくさんのフルーツが実り、花が咲きました🌸 |
最後のグループワークは笑顔が絶えません! |
そして、最後に、初回で決まったシークレットフレンズへお手紙を渡すドキドキタイム!
誰がシークレットフレンズだったのかやっとわかる瞬間はドキドキでした!
ずっと見守っていてくれたシークレットフレンドは何を書いてくれているのでしょう(^^) |
今回このイベントではメンターの方がとても活躍してくださいました。
ガールズ達のふりかえりシートのコメントに「留学しているメンターさんの話を聞いて外の世界へ飛び出したくなった」
「メンターさんはじめ、みんな夢や目標に向かって一生懸命努力していて刺激を受けた」
などがありました。
このプログラムはたくさんのメンターの方がお仕事の合間をぬって参加してくださいました。
留学のみならず、色んな経験を積み、多様なキャリアを歩んでいる、メンターたちの姿はたくさんのガールズ達の刺激になり、ロールモデルになったと思います。
私自身、メンターの方たちから色んなお話を聞けて、素晴らしい経験が出来ました。
メンターのみなさん、本当にありがとうございました! |
とても、楽しかったこのプログラムは無事最終回を終えました。
ですが、「ここからがスタート」と、ガールズのふりかえりシートに書いているのを読んで、これは終わりじゃないと思いました。
また、終了後のアンケートではガールズたちの93%が「リーダーシップに対する考え方が変わった」と回答しました。どんな風に変わったのかかというと…
・ただ人を引っ張っていくことがリーダーであるのではない。
・相手の意見や感情を大切にしながら引っ張っていくもの。
・リーダーだけ頑張るのではなくて、みんなで頑張るという事を学んだ。
・スキルだけでなくメンタル面も大切。
・お互いを認めるところは認め、違うところは穏やかに指摘できる人。
とのことでした!
ここで得たものを活用して、活躍していくガールズ達が本当に楽しみです。
私も負けずに頑張ります!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
(報告:氏井もみじ)
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