会議&会議

25日(金)・26日(土)・27日(日)と、3日連続で大切な会議が開かれました。(ご参加の皆さま、ありがとう+お疲れ様でした)

25日(金)は16時~22時ごろまで常任役員会議。
今年度の事業報告と決算見込みをみながら、来年度の計画について検討しました。特に、改訂から5年目を迎えた研究誌『開発教育』の方向性について時間をかけて話し合いました。

そして、26日(土)・27日(日)は1泊2日の企画推進会議。
こちらは早咲きの桜や梅が美しい、埼玉の某所で合宿です。
河津桜がとってもきれい(ここは河津ではないけれど‥)
こちらはもっと具体的に、各プログラムの担当者が集まって、今年度にやった事業の報告と、来年度の計画について意見交換。担当者の悲喜こもごもと事業の成果が伝わって、笑いあり(涙なし)、議論ありの充実した時間となりました。

今年の事業の中では特に、シャプラニール(国際協力NGO)、スープの会(ホームレス状態の人々への支援団体)と一緒に企画した「ダッカと新宿」シリーズへの関心が高かったように思います。「日本・地域×グローバル・海外×開発教育」が今後の活動のキーワードのひとつになりそうです。

会議は環境も大切
今後といえば、2012年に迎える30周年についても、半日かけて意見交換。 こちらも非常にクリエイティブな話し合いとなり、「次世代」「未来」「プロセス重視」などをキーワードに企画が具体化していきそうです。
開発教育に関わる人が楽しく、魅力的で、元気になっていくような。
そして、それを見た人が「これはやらないと損!」と思うようなことができたらいいな~。

会議の3日間は、とっても前向きになれる3日間となりました。
そして、来週の土日は全国津々浦々から実践者が集まる「ネットワーク会議」。そして、こちらも1泊2日!みなさま、お待ちしております。
(八木)

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