「グローバルフェスタ2018」でミニワークショップを行いました！

初めまして。DEARボランティアのTONY（トニー）☆こと海老名です。
9月29日（土）にお台場センタープロムナードでグローバルフェスタJAPAN2018が開催され、ミニワークショップを行いました。

ミニワークショップでは、「地球にやさしいって何だろう」という視点から、「パーム油のはなし」を１時間にぐぐっとまとめ、Nancy（ナンシー）こと谷田さんとファシリテーターを務めさせていただきました。

グローバルフェスタということで、タンザニアのマサイ族衣装と、メキシコのワンピースを着て（左がトニー、右がナンシー）

ワークショップの導入では身近にあるものからアプローチしていきます。

小学５年生から大学生までの学生、社会人、主婦、様々な方々の参加でしたが、年齢や職業など、関係なく積極的に意見を交換し合いました。これもワークショップのいいところ。

前半は、日本と関わる世界のある国と地域で起こっていることを「知る」。

中盤では、物語の登場人物になりきって、様々な視点から、これから起こりうる可能性や危険性を「考える」。

最後にまとめ、今回のワークショップを通して、私にできることってなんだろう？と、小さなことから「行動する」ことをひとりひとりが発表しました。

あっという間に１時間が経ち、終わるころには「地球にやさしくするためのキーワード」がホワイトボードいっぱいに溢れていました。

初めてのワークショップボランティアでしたが、ファシリテーターのNancy、ワークショップのお手伝いをしていただいた岩岡さん、中村さん、ありがとうございました。

参加してくれた方々もみなさん温かく、素敵な方でした。

機会があればまたお手伝いさせてください。（報告：海老名）