12月4日、企業研修の一環で、日清食品ホールディングズ株式会社へ講師派遣に行ってきました。
DEARの人気教材『世界がもし100人の村だったら』をアレンジして、「プラスチックごみ」をめぐる問題をテーマとしたワークショップを行い、総勢100名以上の社員が参加しました。
参加者からは
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
日清食品では、全ての縦型の容器に紙(ECOカップ)を使用していますが、2019年12月より「カップヌードル」ブランドの容器を「ECOカップ」よりもさらに環境負荷の低い「バイオマスECOカップ」に順次切り替えているそうです。(参考:プレスリリース(2019.06.11))
「バイオマスECOカップ」とは、容器の一部に使用している石化由来のプラスチックを、植物由来のバイオマスプラスチックに一部置き換えた容器で、これによりバイオマス度が81%に引き上がるそうです。石化由来のプラスチックの使用量やライフサイクルで排出されるCO2量を削減するこうした企業の取り組みを、消費者としても応援していきたいと思いました。
DEARの人気教材『世界がもし100人の村だったら』をアレンジして、「プラスチックごみ」をめぐる問題をテーマとしたワークショップを行い、総勢100名以上の社員が参加しました。
住んでいる大陸ごとに分かれているところ。アジアの人口がすごい! |
参加者からは
- 実際に動いて目で見て、日本と世界の実態比較(プラスチック消費量の差異)を理解できた。
- 世界の状況を体感しながら知ることができ、鮮明に記憶に残った。
- 今まで知らなかったことを学べた。
- ゴミ捨てについて考えさせられた。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ピンクの紙は各大陸からのCO2の排出量を、ブルーの紙 |
ブルーの紙は、使い捨てプラスチックの生産量。そして、日本の1人当りのプ |
日清食品では、全ての縦型の容器に紙(ECOカップ)を使用していますが、2019年12月より「カップヌードル」ブランドの容器を「ECOカップ」よりもさらに環境負荷の低い「バイオマスECOカップ」に順次切り替えているそうです。(参考:プレスリリース(2019.06.11))
「バイオマスECOカップ」とは、容器の一部に使用している石化由来のプラスチックを、植物由来のバイオマスプラスチックに一部置き換えた容器で、これによりバイオマス度が81%に引き上がるそうです。石化由来のプラスチックの使用量やライフサイクルで排出されるCO2量を削減するこうした企業の取り組みを、消費者としても応援していきたいと思いました。
(報告:岩岡)
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